段々シビアになってきます

ではまた日本国内の太陽光発電について焦点を絞っていこうと思います。まずは自国の太陽光発電技術をきちんと確立させること、そう定義しましたが間違ってはいないはずだ。湯水のように湧き出てくる問題の山をどのように解消するか、それは今後の課題といえるでしょう。日本はどうしてもこうした問題を改善することなく、とりあえず企画だけ立ち上げてなんとか出来るかどうかは経過次第で決めていこう、といった雰囲気がとても強い。そのせいで出てくる問題はその時々で解決していけばいいと思っているのかもしれませんが、時と場合によっては人名を左右するような甚大な事故に発展しかける、してしまったケースもある。かつて派遣という新しい働き方をすることで、自由なライフスタイルが得られるという謳い文句を信じていた人も翻弄された結果損をしたのは自分だけという人がほとんどだった。筆者も一時期当時超有名な企業の派遣をしていましたが、システムの違和感とやっていることとの乖離が激しいあまりに嫌気が差して止めたほどです。

それと太陽光発電がどう関係しているのかというと、またこちらも話題に上がっているのが太陽光発電でかつてメリットとして謳われていた売電の値下げが更に行われる点だ。一時期は1kWh辺りの売電価格が高騰していたのでこれみよがしとばかりに導入した人にしてみれば、また下がるのかと落胆する出来事になっている。

ソーラーパネルってどうなんですか?

下がり続ける買取価格

かつて買取価格は数年前までおよそ40円で取引されていました。もちろん一定条件を満たした上でのものとなっているので、皆が必ず40円だったとは限りません。ですが年々その買取価格は下落していき、最終的に2016年には買取価格は25円にまで値下げされる予定だ。この値段は非住宅を対象としたものとなっている、住宅用はそれよりも10円高い、30円まで引き下げられるという。

企業などにしてみれば太陽光発電を導入すれば利益としても挙げる事は可能で、さらに電気代も節約できるという利点も兼ねてくるなら願ってもない話だと考えるはずだ。一般世帯でもこうした売電出来るメリットがあってこそ、導入する価値がようやく見いだせたと豪語する人は少なからずいるでしょう。そうした人たちの背景を見れば分かるように、値段の引き下げはかつて計算していたものよりも大きく下がってしまってデメリットになってしまうでしょう。

値下げする理由についてですが、太陽光発電が他の自然エネルギーよりも圧倒的にシェアが広がったせいでもあった。ただ日本は土地柄、太陽光発電以外はどうしてもうまくいかない相性の悪さを垣間見させている。企業の中には風力発電などに惜しみない投資をしても、まともにエネルギー供給できるだけのシステムを現時点で有しているのは太陽光発電、その一択に絞られているのだ。売電価格が下がってしまう理由も、旨味をあまりに宣伝しすぎた事が影響している。その裏にあるリスクや問題は解消することなく放逐されているわけですから、目も当てられませんが。

太陽光発電が気になる方へ

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新築設置率は下り坂状態

こうした社会的流れもあってか、太陽光発電の設置率は一昨年から昨年にかけて下り坂という一言で括られてしまいます。中でも特に顕著なのは導入するにしても、一番設置して欲しい新築物件は例年下がる傾向にありましたが、昨年10~12月期における太陽光発電の設置率は35%程度となっている。およそ2年前の1~3月期は38%と、ゆっくりと下がっていってしまっているわけだ。こうした問題は業者にしても由々しき事態ですが、実際に住むことになる住民も無関係な話ではありません。

全体的に見れば太陽光発電を導入したおかげで、稼働率は若干上昇するという推移を見せている。これだけ見ればいい傾向のように見えるかもしれませんが、蓋を開いて現状がどのようになっているかを確認してみると分かるように、陰りをもたらしているのが現在の太陽光発電市場の課題だ。インターネットなどの利用でメリット・デメリットを知ることが出来るようになったため、積極的な導入ではなく、今よりももっと妥協できるくらいにシステムが改善されれば導入してもいいかもしれないと考えている人が多いのかもしれません。むしろそうしたほうが懸命だと、周囲の人から説得された人もいるのでは。

だが日本の太陽光発電を導入する動きが年々緩慢になっている理由はメリットで無くなりつつある売電も関係していますが、物理的な問題も深く根を張っている。