大問題となっている

太陽光発電などの自然エネルギー流用が本格的に社会全体に広がれば、焦点になっているエネルギー問題にも終止符を打つことが出来るかもしれません。その可能性を信じて、なんて純粋な目的を持って活動している企業や団体はいないだろう。あくまで国から名目上の援助が受けられるというのが大きいからこそ推進運動に乗っかって、自分たちも参戦しようと言うのが本音ではないだろうか。あくまで予想ですが、あながち間違ってもいないでしょう。

ただ設置する分には構わないが、太陽光パネルの反射によって自宅が熱せられてしまうような問題を始めとした、安全対策という面がどうも欠けてしまっているのが否めない。それではいくら推し進めても安全が見込めないものに導入していこうと思う人はやはり少なくなってしまいます。国と企業が連携して推し進めるくせに不祥事を起こす、その結果がどうなるかはいわずとも分かるはずだ。

そしてそんな事態を招き寄せる出来事が2013年から2015年にて発生してしまっている。

ソーラーパネルってどうなんですか?

度重なる事故

2013年から計数えて3年近い時間の中で槍玉に上がっていたのは、太陽光発電や風力発電といったものを稼働するために必要な資材が損壊するといった事故が巻き起こった。太陽光パネルによる室温上昇も立派な事件ですが、これは調査ミスによるものですが中には自然災害向けの対策をしっかりしていなかったケースもあります。昨年においては北関東で、鬼怒川が決壊した事故が発生したことを覚えている人もいるでしょう。近年稀に見る大型台風として上陸した台風18号による爪あとの1つで、この事故のせいで川近くに設置してあった太陽光発電設備が甚大な被害をうけることになってしまった。

またそのひと月前には別の台風で太陽光パネルが暴風によって飛散してしまい、近隣の住宅を損壊させるという事件を引き起こしてしまいます。

台風は仕方ないにしても、想定外の強さだったという面も軽んじているわけではありませんが、パネルそのものの重量も含めて考えれば人間一人殺せるだけの殺傷力があるのは十分理解できるはずだ。風力による勢いでそうした人的被害が生じる可能性は、誰しも予想はできたはずだが、出来なかったと見ていいでしょう。不測の事態ではあっても、実際に同じ状況かでありながら吹き飛ばされなかったパネルがあったことも含めると、やはり設置する上での安全確認を怠ったという可能性は否定できません。

風力発電設備でも

太陽光パネルの事故も然ることながら、風力発電を行うための設備が損壊するケースもここ数年間で確認されている。稀ではありますが、それでも発電システムの風車部分が落下する事件は恐怖を感じさせる。この時も風車は落雷という被害を先に受けていたこともあって、大々的すぎるほど立派な破壊が起こってしまった。下に人がいたらと考えるだけで寒気が走ります。

安全対策へと乗り出す

ただ一番恐ろしいのはこうした自然エネルギーを生成するための設備に用いる安全対策を万全に行っていなかった、という点が挙げられる。政府はそれまで根拠が何処にあるかもわからない過信から、太陽光発電や風力発電などの安全対策を蔑ろにしていたことが明らかとなり、杜撰過ぎる体質を露見させてしまった。これまでであれば安全対策を兼ねたチェック項目を厳重にして、今後このような事態が発生しないようにすることも問題の一つとなっている。

今まで考えられてこなかっただけでも信じられませんが、これこそ日本は技術未発達のまま推進させるだけさせておいて、問題が起きたら平謝りすればいいという体質を象徴するかのようだ。見ていて呆れるところですが、これが今の日本ならではの実情なのかもしれません。

太陽光発電が気になる方へ

収益第一で動くとしたら

こうした施策導入に際しての規制や安全要項などが厳しくなればなるほど、業者にしても市民にしても太陽光発電を始めとした再生可能エネルギーの導入促進への関心が薄れてしまう。国からすればなんとか繋ぎ止めたいと思っているだろう、何せ環境的負荷が非常に軽いのが最大の魅力となっている自然エネルギーの利点をむざむざ台無しにしてしまう、それまでの安全という認識の甘さが垣間見えてくる。

これから先を見通していけば事故をいかにして防いでいくのかも重要な課題となってくる、普及させるという一点だけにこだわっている日本ならではの欠点と言ってもいいかもしれません。